最終話
2014.03.24 onair
誘拐犯は死刑判決を受けたばかりの小宮山の釈放を要求。板橋は、小宮山の減刑活動をしていた実の弟で、船舶免許を持ち、半年前から行方を晦ませている英二(森下亮)を誘拐犯人と睨み、その行方を追っていた。
竜崎は、犯行に使われたプレジャーボートの所有者・倉持の息子で、行方知れずとなっている雅史(川原一馬)にも犯人の可能性があると考え、戸高(安田顕)に捜査を続行させると同時に、裏で手を引く黒幕の存在を感じていた。
そんな折、東大の試験会場で息子・邦彦が倒れ、病院に運ばれたと娘・美紀(三倉茉奈)からの電話を受けた竜崎は、前線本部から動くことも出来ず家族の問題でも苦悩する。
不正を知ってしまった以上、上條の策略ではと疑いながらも、事実を隠蔽させる訳にはいかないと竜崎と伊丹が動き出す。
誘拐事件と、官僚の不正問題。この二つの事件の鍵を握る中丸議員の命は?
そして竜崎が感じた誘拐事件の裏に潜む黒幕とは誰なのか?
完全アウェイの中、竜崎と伊丹はギリギリの戦いを強いられることになる。
そして同期・上條との最終決着は如何に!?
そして竜崎が感じた誘拐事件の裏に潜む黒幕とは誰なのか?
完全アウェイの中、竜崎と伊丹はギリギリの戦いを強いられることになる。
そして同期・上條との最終決着は如何に!?